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家庭菜園 簡単野菜栽培で大収穫! 野菜の育て方から管理方法を初心者のかたにも分かりやすく、ご紹介します。おいしい野菜を栽培しましょう!



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葉ネギの育て方|酸性土に弱いので注意!

2016-10-28 葉茎菜類
葉ネギは、主に西日本で栽培されています。分げつ(茎をふやして大きくなる)しやすく、肉質のやわらかい九条系品種を用いるのが一般的です。同じ九条系でも、品種によっ…

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ホウレンソウをトウ立ちさせないために

2016-10-10 葉茎菜類
ホウレンソウ、寒さを超えて食べると美味です!ホウレンソウは、一度霜にあたったほうがおいしくなる、といいます。確かに、寒さに当たったほうが、甘味が増し葉の厚みも…

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コマツナの育て方|1年中栽培できる貴重な野菜です!

2016-10-08 葉茎菜類
コマツナ、虫や猫が食べにきますコマツナは栄養価が高い上、栽培が簡単で連作に強く、1年中栽培できます。さらにアクが少なく、何にでもあわせられる青菜なので、料理に…

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葉ネギの育て方|酸性土に弱いので注意!

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葉ネギは、主に西日本で栽培されています。
分げつ(茎をふやして大きくなる)しやすく、
肉質のやわらかい九条系品種を用いるのが一般的です。

同じ九条系でも、品種によって様々で、
ほとんど小ネギと変わらないないものから、
土寄せをして、根深ネギのように太く育てるものもあります。

   
■葉ネギ栽培のコツ

1.セルトレイ育苗が簡単で、便利です
2.追肥は控えめにします
3.いつでも収穫できますが、用途に応じて太さを使い分けます

酸性土に弱く、生育後期に葉身の先端部が褐色に枯れる
葉先枯れ症にかかることがあります。

苦土石灰を施し、深くまで耕して、下層土の改良を行うのが
効果的です。


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分げつさせて本数を増やします


■作型と品種

作型によって、品種を選択します。

一般的には、低温期には太く仕上げ、
高温期には細く仕上げます。

《夏ネギ》
3月〜4月にタネをまき、6月〜7月中旬に定植、
8月〜9月に収穫します。
耐暑性が強い、浅黄系九条や、黒千本などが適しています。

《秋ネギ》
3月〜4月にタネをまき、7月に定植、
10月〜11月に収穫します。
葉が立性で、葉色が濃い黒千本などが適しています。

《冬ネギ》
3月〜4月にタネをまき、8月〜9月に定植、
12月〜3月に収穫します。
低温伸長性が強い九条太や小春などが向いています。

《春ネギ》
9月〜10月上旬にタネをまき、11月〜12月上旬に定植、
4月〜5月に収穫します。
葉身が薄くてやわらかく、耐病性もある九条太などが向いています。

《初夏どり》
10月にタネをまき、3月に定植、5月〜7月に収穫します。
浅黄系九条や、黒千本などが適しています。


九条.jpg
九条ネギは、根深ネギのように育てても美味しいです


■葉ネギの栽培

葉ネギの場合は、根深ネギのように土寄せをする必要がないので、
耕土の比較的浅い粘質土が適しています。

・タネまきと育苗
葉ネギは根深ネギのように深い穴を掘って植え付けなくてもいいので、
セルトレイ育苗が手軽でよいでしょう。

セルトレイに培養土を詰め、その上に同じ空のセルトレイを穴に
あわせて乗せ、手で押さえて鎮圧します。

穴の深さが5mm以上のときは、再度培養土を詰めて鎮圧し、
3〜5mm程度にします。

1穴に3〜4粒ずつタネをまき、たっぷりと水やりをします。

低温時はポリトンネルで覆ったり、暑い時期は、涼しい半日陰で
育苗します。

・植え付け
植え付け2週間前に、1uあたり苦土石灰150g、
堆肥2〜3kgを全面に散布し、土とよく混ぜます。

1週間前になったら、1uあたり化成肥料50〜60gを施し、
よく耕しておきます。

マルチ栽培をする場合は、肥料が流失しないものの
追肥がしにくいので、元肥を多めに施しておきます。

畝幅1.2mで3条、畝幅1.5mで4条植えが基本です。
条間30cmで、クワ幅で深さ5〜10cmの溝を掘り、
株間10〜20cm、1ヶ所2〜3本まとめて植え付けます。

セルトレイ育苗をした場合は、1穴の根鉢苗を
そのまま植え付けます。

株間は、早く、細く仕上げるときは密植に、
分げつさせてゆっくり太く仕上げるときは、
疎植にします。

定植時期は、上記の「作型と品種」を参考に、
タネまき後40〜60日(セルトレイ苗は40〜50日)、
草丈20〜30cmが目安です。

・追肥と土寄せ
植え付け後1カ月おきくらいに、追肥、
除草をかねた中耕、土寄せを1〜3回行います。

土寄せは、根深ネギのように高く盛り上げる必要はなく、
株が倒れない程度で十分です。

追肥は、多すぎるとべと病やさび病にかかりやすくなるため、
控えめに施します。

・水やり
高温期には、土が乾燥したら水やりをしましょう。


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ネギ坊主も炒めたり天ぷらにして食べられます


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薬味のネギも菜園で採れたものは香りが良いです


■収穫

収穫は、好みに応じていつでもできますが、
夏は葉梢の太さが8mm程度、
冬は15mm程度が一般的です。

ただし、夏は薬味に、冬は鍋物に使用されることが多いという
用途の違いによるものですので、好みに応じて
収穫するとよいでしょう。

株を間引くように収穫すると、残った株の生育がよくなり、
長く収穫を楽しめます。


■病害虫

べと病やさび病、葉先枯れ症などが発生したときは、
葉身を分岐部近くからすべて切って除去すると、
新しい健全な葉がすぐに伸びてきて、
そのまま収穫することができます。

>>ネギの苗を各種見てみる
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ホウレンソウをトウ立ちさせないために

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ホウレンソウ、寒さを超えて食べると美味です!


ホウレンソウは、一度霜にあたったほうがおいしくなる、
といいます。
確かに、寒さに当たったほうが、甘味が増し葉の厚みも出ます!

このように、晩秋から冬の、霜の降りるような低温で、
葉物野菜の葉が厚みを増したものを「寒締め野菜」といいます。

寒締め野菜がおいしいのは、寒さで凍らないよう、
自らの身体を守るため、糖分や様々な成分を
葉や茎に貯めこむので、糖度が高くなり、
甘く、栄養価も高くなります。


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ホウレンソウは虫が好むので、寒冷紗などをかけると良いです


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サラダホウレンソウは、短期間で収穫できるので便利です


■ホウレンソウをトウ立ちさせないために

ホウレンソウをまく場所に、外灯はないでしょうか?
ホウレンソウは長日(日が長い)条件でトウ立ちするため、
外灯の光が一晩中当たるような場所で栽培すると、
日が長くなったと勘違いして、トウ立ちすることがあります。

植え場所の選定にも気を配りましょう。

もし、どうしてもそのような場所にしか栽培スペースが取れない場合は、
夕方にダンボールなどをかぶせて遮光し、朝には外すなどの 
工夫をすれば大丈夫です。

庭先やベランダなどで栽培している場合も、照明をこまめに消したり、
厚手のカーテンをしっかり閉めて光が当たらないようにするなどの
対策をとりましょう。

>>ホウレンソウのわかりやすい育て方はこちらです
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コマツナの育て方|1年中栽培できる貴重な野菜です!

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コマツナ、虫や猫が食べにきます


コマツナは栄養価が高い上、栽培が簡単で
連作に強く、1年中栽培できます。

さらにアクが少なく、何にでもあわせられる青菜なので、
料理に使いやすいことからも、家庭菜園で人気のある
野菜の一つです。

   
■コマツナ栽培のコツ

1.何回かに分けてタネをまくと、長期間収穫を楽しめます
2.タネまき直後からトンネルがけで、害虫を防ぎます
3.生育初期はかん水をこまめに、後半は乾かし気味にします

コマツナは5℃以下の低温に7〜10日程度あたると
花芽ができてくるため、晩秋からの低温期の栽培では、
ハウスやトンネル栽培などで保温しないと、
大きくなる前にトウが立ってしまいます。

ただし、トウ立ちしても、ナバナと同じように食べることができます。


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C)千秋 花もきれいです


■品種

周年栽培できる「夏楽天」や「さおり」が人気です。

一番おいしく、育てやすい9月〜12月まきです。
10月〜4月収穫の場合、9月〜10月まきでは「ひとみ」が、
11月〜12月まきでは「楽天」「浜美2号」でもよいでしょう。


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トンネルをしてあげるとよく育ちます


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プランターでも美味しく育ちます


■コマツナの栽培管理

生育温度は5〜35℃と幅広いため、1年中栽培できます。
耐寒性も強く、氷点下になっても枯れないため、
豪雪地を除けば寒地でもトンネル・ベタがけ栽培で
栽培することができ、冬期の貴重な青菜として重宝します。

暑さにも比較的強いですが、一番おいしく、育てやすいのは、
9月〜12月まきの10月〜4月収穫です。


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発芽のようす


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時期をずらして栽培すると長期間楽しめます


・タネまきと育苗
タネまきの2週間前までに、1uあたり堆肥2kgと
苦土石灰150gをまき、よく耕します。

1週間前になったら、1uあたり化成肥料45g程度を施し、
よく耕して、幅70〜100cm、高さ10cmの畝を作ります。

条間15cmでまき溝を作り、株間4〜5cmですじまきにします。
覆土は1〜2cm程度とし、手で軽く押さえ、たっぷりと
水やりをします。

発芽までは乾かさないように管理します。

病害虫防除のため、タネをまいたら、ベタがけか、
トンネルで覆うとよいでしょう。

家庭菜園では、少しずつ何回かに分けてタネをまくと、
長い期間収穫を楽しめます。

>>トンネル・ベタがけ資材を各種見てみる

・追肥
コマツナ栽培では、肥料は元肥のみが基本ですが、
肥料不足のときは、本葉2〜3枚の頃に
液肥を追肥してあげましょう。

・水やり
本葉3〜4枚までは、土の表面が乾いたら水やりをします。
その後は、極端に乾燥しない限り水やりを控え、
乾かし気味に管理し、病害や徒長を防ぎます。


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■収穫

コマツナは生育中期まではゆっくり生長しますが、
後半は急速に育ちます。

そのため、草丈20cmのころがら徐々に収穫していくと、
おいしいうちに何回も楽しめます。

べたがけやトンネルは収穫の5日前に取り除き、
十分に日光や寒さに当てるのが、
おいしいコマツナを収穫するコツです。

早朝や雨の降っているときは葉がみずみずしく
元気に立っている一方で、晴れた日の日中から
夕方にかけては葉がしおれて見えます。

しかし、栄養分を十分に蓄えたおいしい葉を
収穫するには、晴れの日が続いてたっぷり光合成をした日の
夕方に収穫した方がよいでしょう。


■病害虫

コナガやヨトウムシ、アオムシ、アブラムシなどの
被害にあいやすいですが、本葉2〜3枚までの
生育初期に被害にあうと致命傷になりかねません。

できるだけ無農薬で栽培するのなら、
タネまき直後から、べたがけや防虫ネットのトンネルで、
害虫の飛来や産卵を防ぎましょう。

>>コマツナのタネを各種見てみる
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管理人=片岡静

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