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ナスの木も夏バテに


家庭菜園でナスの収穫も楽しみ、7月下旬にもなると、
ナスも暑さでバテぎみなのか収穫量も激減します。

そろそろなすの時期も終わりなのかなと思いますよね。
しかし、ナスには「秋ナスは嫁に食わすな」と、
いわれているほどおいしい「秋ナス」があります。

「秋ナス」を、家庭菜園でも収穫するには剪定が必要です。
その剪定方法と追肥についてご紹介します。 



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剪定すると、良い秋ナスが収穫できます


■ナス 剪定方法は?

・ナスの剪定
7月下旬から8月上旬にかけて、枝が伸び放題になり、
傷んでいる葉が多くなってきたナスの木を、
枝の3分の1から2分の1くらいまでに切り詰めて株を休ませます。 


そして吹き出してきた芽を育てて、
晩秋まで収穫を楽しむための方法です。

つまり若返りを図る整枝です、若返り剪定、切り戻し、
切り返しといわれたりもします。
秋ナスの収穫を目指すために必要な作業です。

・時期
7月の下旬から8月の上旬、お盆くらいまでの時期に行います。

・剪定方法
株の上50〜60cmくらいのところで、
各枝に2〜3枚葉を残して枝を切ってしまいます。

このとき、同時に根を傷めないように株もとからやや離れた場所に、
追肥をし用土と混ぜ合わせておきます。 


そうすると新たな脇芽から枝が育ちはじめます。
だいたい20日くらいで新芽が伸びてきます。


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プランターの場合は、根切りではなく、古いハサミなどで穴をあけるのも良いです


・根切り
マルチを外し、化成肥料を1株あたり50gくらいまき、
株元から30〜40cm離れた株まわりにスコップを刺して根を切断します。

・剪定後の収穫時期
剪定後、だいたい1ヶ月半程度で再び収穫ができるようになります。
この更新剪定を行うと10月ごろまで収穫が可能です。

・剪定の注意点
ツボミなどがついている枝はついつい残しておきたくなりますが、
思い切って剪定してしまうことが成功の秘訣です。

いくつかの株がある方は全ての株を更新剪定してしまうと、
しばらく収穫がなくなってしまうので、元気のある株は残して、
元気のない株を更新剪定するとずっと収穫できます。

更新剪定は草丈を抑えるという役割もあります。
ですので、ハウス栽培ではなく露地栽培の場合、
更新剪定はせずに、弱い剪定を繰り返していくという方法もあります。

各枝の果実、または花を1〜2個の越して全部手で摘み取り、
小さなわき芽を全部取っていくという方法になります。
10日〜2週間くらいで実がつくようになります。

■参考
・ナスの育て方|水枯れ、肥料切れに注意!
・ナスのプランター栽培|剪定で秋ナスも収穫!
・石ナス 対策は?
・ナス 実がつかない理由は?

>>ナスの苗を各種見てみる
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