Broccoli (3).jpg
茎ブロッコリー(スティックブロッコリー)


茎ブロッコリー(スティックブロッコリー)は、
ブロッコリーと、中国野菜でブロッコリーの仲間でもある、
カンランをかけ合せた野菜です。

ブロッコリーのように花蕾を大きくせず、
茎を伸ばすように育て、茎を食べます。

「スティックセニョール」という品種が、
最も一般的に栽培されています。

   
■茎ブロッコリー栽培のポイント

1.中心の花蕾は、小さいうちに摘芯します
2.追肥を続けることにより、次々とわき芽が伸びてきます
3.害虫に注意します 



■栽培管理

茎ブロッコリーは花蕾を大きくせず、茎を伸ばすように育てるため、
中心の花蕾が小さいうちに摘芯するのがポイントです。

ブロッコリーよりも暑さに強いため、春植えにも向きます。
ただし、虫がつきやすいので注意します。
虫除けネットを使用すると、かなり防除できます。

・植え付け

3月中旬〜4月中旬が植え付け適期です。

植え付け2週間前に、1uあたり苦土石灰100gをまき、
よく耕します。

1週間前になったら、1uあたり堆肥2〜3kg、
化成肥料70gを施し、よく混ぜ込んだら、幅60cmの畝を立てます。

株間40〜45cmで植え付けたら、たっぷりと水やりをします。


Broccoli (1).jpg
ブロッコリーの苗


・追肥と土寄せ

植え付けの2週間後から、1ヶ月に2回、
1uあたり化成肥料30gを施し、土寄せをします。

茎ブロッコリーは多肥栽培で株が十分しっかりすると、
高品質のものが多く収穫できます。


■収穫

茎ブロッコリーはわき芽を収穫するので、
主枝の花蕾(頂花蕾)が2〜3cmの大きさになったら、
摘芯をかねて収穫します。

その後、わき芽から側花蕾が伸びてくるので、
側花蕾の茎の長さが20cm程度になったら、
茎を長くつけて収穫します。

1株あたり10〜15本の側花蕾が収穫できます。


■病害虫

コナガやヨトウムシ、アオムシが発生しやすく
葉を食い荒らすので、見つけ次第捕殺します。

>>ブロッコリーのタネ、苗を見てみる

 カテゴリ
 タグ