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クランベリー、色の変化を観ているだけでも楽しい果樹です


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クランベリー、ジュースや料理に活躍します

育て方を覚えると、もっとたくさん実が採れます!


クランベリー(ツルコケモモ)は赤い小さな果実をつけ、
果実は酸味が強く生ではとても食べられませんが、
クランベリージュースやソースの材料となります。

特にクランベリーソースは感謝祭の
七面鳥の丸焼きに添えるソースとして欠かせません。

アメリカの収穫風景で、クランベリー畑に水を張り、
木を揺すって果実を落とし、まるで赤いじゅうたんのように
なった写真が有名ですが、もちろん家庭菜園では、
普通に手で摘みます。

しかし、クランベリーは冷涼な気候を好むため、
暖地では生長が悪く、果実の味も悪いため、
観賞用にとどめておいたほうがよいでしょう。


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鉢でも育てられます


■クランベリーの栽培

クランベリーは冷涼な気候を好み、
耐暑性と西日に若干弱いので、
午前中は日当たりがよく、
午後は明るい木陰になるような場所が最適です。

高さ10cm程度の矮小な低木のため、
鉢植えやプランターで栽培してもよいでしょう。

クランベリーはつる性の植物で、垂れ下がってきますから、
ハンギングバスケット仕立てにすると、見栄えも良いです。
ただし実が赤くなって熟すと非常に落ちやすいので
収穫の時期は注意します。  

・植え付け
植え付けは、2月中旬〜4月、10月〜11月が適期です。
自家結実性があるので、一本でも実をつけます。

株が混んできたら、随時、間引いたり、
切り詰めたりしして、風通しよく管理しましょう。

・追肥
生育期と収穫期が5月〜9月なので、その月を挟んだ
2月〜3月と9月〜10月頃に緩効性化成肥料を施します。

・水やり
クランベリーはもともと湿地や沼地に自生している
植物のため、水分を好みます。

常に湿った状態になるよう、頻繁に水やりをします。
葉水もたっぷりあげましょう。  

・冬越し
耐暑性に弱い反面、耐寒性は非常に強いので、
特に霜よけなどは必要ありません。

むしろ、冬に寒さに当てないと花や実がつきづらくなるので、
鉢植えの場合も、屋外で管理します。


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クランベリーの花も愛らしいです

・増やし方
株分けや、挿し芽で増やすことができます。

挿し芽の適期は梅雨の時期、株分けの適期は
2月中旬〜下旬ですが、寒冷地では霜にあたると根が傷むため、
3月〜4月頃に行うと良いでしょう。


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クランベリーの収穫です


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クランベリー酒も香り良く美味です


■収穫

8月〜10月、果実が赤く色づいたら収穫します。


■病害虫

病害虫は特に心配はありませんが、
アブラムシやカイガラムシがつくことがあるので、
見つけ次第取り除きます。

>>クランベリーの苗を各種みてみる

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