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トウモロコシ畑、素晴らしいです


トウモロコシは、収穫のタイミングが短い野菜です。

雌穂の絹糸が出てから20〜25日、
絹糸の先が茶色に枯れてきた頃が収穫の適期です。

少し皮をむいてみて、先端の粒が膨らんでいたら、
採りごろです。

収穫時期が早いと粒が小さくて甘みが少なく、
遅くなると粒皮がしなびてかたくなってしまいます。

収穫後はどんどん糖度が低下していきます。
気温が高いほど糖度の低下が激しいです。

庭でトウモロコシを栽培している方は、ぜひ、
お湯を沸かし始めてから収穫をして、
採りたてをすぐにゆでてみてください。

甘みの違いにビックリするはずです。


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こちらは品種的な色です


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こちらも品種的なものと思われます


■トウモロコシに他品種が混ざるのは?

白いスイートコーンや、黒紫色の品種のタネをまいたのに
黄色い粒が混じってしまった、など、まいた品種に
ほかの品種の粒が混じった実が収穫されることがあります。

これは、花粉の影響が現れる『キセニア』という現象です。
トウモロコシはほかの品種と交雑しやすく、
雌しべにほかの品種の花粉が受精すると起こります。

花粉は風で運ばれるため、キセニア現象を避けるには、
ほかの品種とは栽培場所を50m以上離すか、
まず、第一に、タネまきの時期をずらして、
開花のタイミングをずらすなどの、対策が必要です。

ちなみに、トウモロコシの実の表面が部分的に茶色になるのは、
害虫に食べられたか、押されるなど物理的な圧力を受けたかの
どちらかです。

茶色の部分を取り除けば、普通に食べることができます。 

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