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元気に生長するクランベリー


■クランベリーの剪定は?

1. クランベリーの剪定時期は?
クランベリーの剪定時期は特に決まっておらず、いつでも剪定が可能です。
長く伸びた枝や枯れた枝も、邪魔だと感じた時に切って問題ありません。


切り詰める長さも、根元から切ってもいいですし、
短い枝に合わせて切りそろえても大丈夫です。

ただし、花芽を切るとせっかくの実が期待できなくなるので、
花芽を想定して切らないように注意します。

5月頃に花が咲き始めるので、花芽が確認できてから剪定すると、
花芽を切り落とす失敗が少なくなります。


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花芽ができているクランベリー(5月)


2. クランベリーの剪定方法
クランベリーを剪定する時期は特に決まっていません。
ただし、花芽がどこにできるか不明な場合、
むやみに切ると花芽を切り落とすことになります。

どうしても花芽を切りたくない場合は、
5月頃に花が咲き始めてから剪定をするといいでしょう。

クランベリーはあまり高さが出ず、
細い枝がどんどん長く伸びていき、1mを超すこともあります。

長くなりすぎて邪魔になったり、見た目が悪くなった時は、
思い切って切ってしまってかまいません。
根元から切ってもいいですし、いいと思う場所で切っても大丈夫です。

枝が混みすぎている部分は、根元から間引くように剪定すると、
全体にすっきりさせることができます。

間引き剪定と切り戻しを繰り返して、株を育てていきますが、
本来は剪定をしなければいけない理由はありません。

しかし、日本の夏は蒸し暑いので、
風通しを良くして栽培すると元気になります。

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紅葉し始めたクランベリー(10月)


3. 冬、葉が変色しているのは剪定して良い?
クランベリーは、寒くなってくると葉が紅葉します。
けれど、落葉樹などとは違い、紅葉しても葉はほとんど落ちません。

葉が赤くなって枯れているように見えても、枝も葉も枯れてはいません。
クランベリーは前年に伸びた枝の先に花芽を作る性質があるため、
紅葉したからといって、枯れたと思って枝を切ってしまうと、
花芽を切り落とすことになります。

本当に枯れている枝は、葉が赤というより茶色になり、
少し触れただけで葉がぽろぽろと落ちます。

判断が難しい場合は、春になって暖かくなるまで、
そのまま通常と同じように管理しましょう。

気温が上がってくると、紅葉した葉はまた緑に戻ります。
緑に戻らず、茶色いままの場合は枯れていますので、切ってしまいましょう。

■参考
・クランベリーの育て方|挿し木 株分けで増やせます

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