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トウが立ったらすぐ摘みましょう


ニンニクは、お料理にも健康にも欠かせませんね。
ニンニクに含まれているアリシンは、
風邪や気管支炎を引き起こすブドウ状球菌などを殺菌し、
さらに胃潰瘍などを引き起こすピロリ菌にも効果的です。

女性には嬉しい美容効果も期待できます。
どんな料理にもあうニンニク、常備して毎日使いたいですね。

こちらでは、ニンニクのトウ立ちについてご説明します。 


■ニンニク栽培 トウ立ちとは?

1.トウ立ちとは?
「トウ」とは、「花茎(花を咲かせる茎)」のことをいいます。
つまり「トウ立ち」とは「花を咲かせる茎がのびてくる」という意味です。

2.トウ立ちすると?
トウが伸びて花が咲くと、
花や種子に栄養が行ってしまい葉や茎が硬くなってしまったり、
根菜類だと「す」が入ってしまったりします。

基本的に植物は種が熟すと枯れてしまいますので、
葉を利用する野菜やハーブは花を咲かせないようにする、
つまりトウ立ちをさせないようにすることが長く楽しむコツになります。

3.ニンニクがトウ立ちすると?
ニンニクがトウ立ちしてしまうと、
栄養が花茎や花のほうにいってしまいますので、
大切な「球」のほうに栄養がいかなくなってしまいます。

そうするとニンニク球が元気に育たず、
美味しくなくなってしまいます。


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ニンニク種球、良いものを使うのも大切です


◎おいしいニンニクを収穫するために
手間のかからないニンニクですが、
美味しいニンニクを育てるためにはいくつかポイントがあります。

・植え付けの前に土を整えておく
半年かけて育てるニンニクですので「土」はとても重要です。
定植の1ヶ月前ほどから完熟堆肥や苦土石灰を混ぜて、
やわらかく肥沃になるように耕しておきましょう。

・収穫前のひと手間が大切
収穫が近くなった頃、ニンニクの芽、
つまり花茎が生長してくる場合があります。

全てのニンニクから芽がでてくるわけではありませんが、
でてきた芽を放っておくと肝心の球に栄養がいかないので、
芽は気づいたらすぐに摘み取ります。

黄色っぽくなっているのがニンニクの花芽(花茎)です。
これを株から近いところで摘みとります。

この時期は、球は葉っぱから栄養を取り込んでいますので、
葉っぱは切らないように注意しましょう。

■参考
・ニンニクの育て方|簡単に栽培、芽かきを忘れずに!
>>ニンニク栽培.com

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